世界最速のインディアン


内容紹介

ニュージーランド南端の小さな町。
小さな家に一人暮らしのバートは今日も暗いうちから起きてバイクを轟かせる。少し近所迷惑なこのバイクは、1920年型インディアン・スカウト。彼の夢はこのインディアン号でライダーの聖地、アメリカ・ユタ州のボンヌヴィル塩平原で行われる大会で世界記録に挑戦すること。

主演のアンソニー・ホプキンス


実際のバート・マンロー

60歳を過ぎ、年金暮らしの彼には夢のような話だが、このまま夢で終わらせたくない、と決心を固めたバートはインディアン号とともにユタ州へ向かう―。


TSUTAYAに借りにいったんだけど、洋画なのはわかるんだがコメディなのか?ドラマなのか?アクションなのか?

わからないので本能の赴くがまま確実に置いてないであろうAVコーナーでハッスルしてたんですが、いい加減帰りたいので大人しく店員さんに聞いてみました。

「あっ、こちらになりまーす。」

さすが店員、タイトル言っただけで超スマイルで置いてあるとこまでダッシュ。
てかあっという間に見えなくなっちまった。ダッシュし過ぎだお前。追いつけん。

はぁはぁ言いながら店員とこまで行くと、向こうもはぁはぁ言いながら

「これでよろしいですか?」

と。うん、それだけど、もっとのんびり生きてもいいと思うな僕は。



で、またフラフラしながら帰宅。

ワクワクしながらDVD鑑賞ですよ。
他の映画の予告が長い!

ハンニバルのレクター博士役のアンソニー・ホプキンスが主演。
この人、映画以外でもかなり偏屈な爺さんで、レクター役しかイメージないからどうも最初は違和感ありありでした。

ネタバレしますんで、まだ観てない人は読まないで下さい。



ニュージーランドに住んでるバイク馬鹿の爺さんが、地球の裏側のアメリカまで自分が作り上げた40年前のぽんこつマシンを持っていって、そのマシンで世界最速記録を塗り替えるといった実話に基づいたお話。

ハンニバルがバイク馬鹿だよ?
SAWで言えばジグソウがカーニバル躍ってるようなもんですよ。
しかもね、アンソニー・ホプキンスモテモテなの。
かなり歳いった婆さん二人とセックルやっちゃってるからね。
あそこまで老人の性を開けっぴろげに表現してる映画も珍しい。
だって大体映画って男は歳喰ってても、相手役の女優はうんと若いじゃないですか。
でも今回は相手もよぼよぼですからね。
途中で何故かオカマがでてくるんだけど、オカマも彼にゾッコン。
バイク乗りの爺さんはもてるんだな。

バイクがわからない人でも素直に楽しめる、ほのぼのとしたいい映画でしたよ。

ただ最速目指すならメタボリックは駄目だと思う。



バイクには人生に勝る五分がある。

素晴らしい言葉だ。


100点。


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