おのろけ日記


どうもここ二、三日体調悪くてほとんどベッドとお友達だったんですよ。
で、昨日も朝起きて薬飲んでまた寝てたんです。
そしたらヨースケが電話してきまして、

「シャブ中の奴に殴られたー。鼻血でたー」

とか言うんですよ。
相変わらずなんて面白い奴なんだ。

暫く話してたらまた眠気に襲われたので

「あーごめーん寝るわー」

とか言って切りました。
その後ヨースケがハルクホーガンと喧嘩してる夢を見ました。
アイツ面白いなぁ。

で、夕方起きたら子パンダが学校から帰ってきました。

あぁ、俺折角退院して家に居るのに寝てばっかりじゃ勿体無いじゃないかと。

てか一日でやったことがヨースケとの電話だけだなんて悲しすぎるじゃないかと。

で、子パンダに散歩でもいくかー?って聞くと行くーっていうのでカメラ持って外へ出ました。

そういえば引っ越してきてもう3年だかそん位経つんですが、全然この辺歩いたことないなぁ。

なんだかとても大はしゃぎな子パンダ。


「ぱぱーどっち行くのー?」


「あーどっちでもいいよー。俺道わかんねぇし」


「えー。迷ったらどうすんの?」


「ママに電話して助けてもらおう」


「うん」

っていう会話をしながら子パンダが行きたい方向へ当てもなくフラフラ歩きます。


「パパーバッグ持ってあげるよー」

とカメラバッグを持ってくれました。
なんてかわいいんだ。



暫くうろうろすると町内の地図が。




「お前地図なんか読めるの?」


「わかんない。これ地図なの?」

じゃあ何だと思ってそんな一生懸命見てたんだ。
かわいいな。

自販機の前を通るとジーッと自販機を見るのでジュースを買ってあげました。


「どれ飲むの?」


「(アクエリアスを指して)これ」


「もっといろいろあんだろ、イチゴミルクとか」


「だってこれならパパも飲めるでしょ?」

なんてかわいいんだ。



ジュース買ってまた子パンダ先頭でテコテコ歩きます。

するとまだ4センチくらいしかないこいつが居ました。



どこに居るかわかりますか?
ナナフシという虫です。
木の枝や草に擬態している虫です。


「なにこれー?」


「ナナフシっていうんだよ。
パパがちっちゃい時に住んでた町の近くの坂本村っていう所にすげぇいっぱい居たんだぜ。」


「へぇぇ。ななふしは何食べるの?」


「え?か、カレーだ」


「え?カレー食べるの?パパは何でも知ってるねぇ」


「まぁな」


「捕まえようよ。おうちにカレーあるじゃん。


「駄目だよ。外に居る動物は外で暮らした方が幸せなんだよ」


「そうなんだ。じゃーいいやー。あ、ギッタンバッタンだー」

と公園のシーソーへ走っていきました。

そしてシーソーに座り…

当然一人なので何にもなりません。
アレじゃただの不便な椅子です。

面白いので暫く見ていると、子パンダがこっちを振り向いてジーッと見ています。

近くまで歩いていくと、


「パパ乗りなよ。そーっと、そーっとだからね」

とビビリ全開で言う子パンダ。かわいい。



シーソー何回やっても飽きないんですね子供って。
ずっとキャハハハハって言ってました。

ていうかね、シーソーなんか久々にやりましたが、結構疲れるんですよ。
1分くらいやってたら俺なんかもう虫の息ですよ。


「はぁはぁ。そ、そろそろ暗くなってきたし帰ろうぜ」


「えー」


「暗くなってくると蚊が沢山出てきて刺されちゃうんだぜ(嘘)」


「やだー。帰ろうパパー」

そしてタッタッタと走り去る子パンダ。
速ぇぇ。
ちょっと待て、俺は今虫の息なんだ。

そしてまたタッタッタと帰ってくる子パンダ。


「パパの言うとおりだったよ。腕蚊に刺されちゃったよー。早く帰ろうよー」

蚊、グッジョブ。


「暗くて危ないから手繋いで帰ろう?」

こんな若い子にお誘い受けたら断る理由なんてありませんよ。



手、おっきくなったなぁ。

離婚して独りぼっちになっても、たった数年でここまでやり直せるんだぜ。

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