隼フェイスまとめ


俺もうずっとね、シャドリを越えるバイクを造りたかったんです。

で、シャドリ以降も色々造らせて貰いましたが、でもなかなかね。
まともな神経であんなアホなバイクつくれるかと。

ただでさえモンスターなM1800Rを更なる怪物にしたい。オリジナリティを出したい。

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んで最初は刀、忍者、ZZR1400、ビモータのカウルやら何やらいろいろ考えてみたんです。
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が、なかなかイメージに合わない。

昔からウォンウォン系と言われてるロンスイな隼は好きだったんですが、どうも機能をあそこまで殺すのはイヤかなぁと。
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あとシングルシートカウルをつけたときのモッコリ感が嫌いでした。

しかし、くじらの外装に隼の顔なら俺が求めてるスタイルになりうるんじゃないかと。

で、値段がこなれてる、アフターパーツが多いとの理由で旧隼の顔を選択しました。




2009年3月、隼フェイスプロジェクト発動です。




ということで隼のアッパー、ヘッドライト、ウインカー、ミラー、インナーステー、サイドカウル一式をゲットしました。
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で、久しぶりにくじらの顔をひっぺがしました。
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とったどー。
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とりあえず全部とってから、隼カウルのインナーステーを合わせてみます。

フロントウインカーは隼用を使おうかなぁと考えていたんですが、ところがどっこいくじらの純正フロントウインカーが隼のカウルと実によく合うんですよ。びっくり。

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とうことで隼のウインカーはブラックアウトして使わない方向でいく事にしました。

サンダーじゃいドリルじゃい使って隼カウルのインナーステーを加工。
なるべくウインカーとの空間が空かないように考えます。

当初の予定では隼カウルはタンクのとこらへんで留めて、ハンドル動かしてもカウルは動かないやり方でいこうと思ってたんです。隼と同じように。

が、隼カウル、思ったよか小さかったんです。これはハンドルにマウントするしかない。

ハンドルにマウントするということは、タンクへの干渉も考えないといけないし、残念ながらサイドカウルは使用できなくなりますのでオークションに戻しました。。

なかなか難しいなぁ。

ハンドルマウントならコレを使っちゃおうと、元々ついていたくじらのカウル用のインナーステーをそのまま使うことにしました。コレにハヤブサカウルのインナーステーをくっつけますので、重さは結構なものになってしまいますが仕方ない。

で、フィッティング完了。


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満足。これでいこう。

次は塗装です。

どうでもいい塗装は自分ちの駐車場でやっちゃいますが、ちゃんとした塗装はプロに頼みます。
よく
「自分で塗装やってみたいんですよ」
という相談を受けますが、大体は止めます。

塗装ってのは非常にデリケートな作業です。埃一つ、塵一つが命とりな作業。きちんとした作業場がないと難しい。
そして沢山ある工程の一つ一つそれぞれにかなり専門的な技術が必要です。素人がいきなりやってはいプロと同じ仕上がりになりましたなんて事はまずないです。
塗料や道具も個人で買おうとすると高いです。プロが使っている塗料を揃えるだけで、下手したらプロに全部頼んだときの料金と同じお金がかかってしまうって事もよくあります。
最後に場所の問題です。
塗装は非常に独特な匂いがしますし、塗料は体にもよくないです。
物がそこにある限り匂いも常駐します。
自宅でこんな事やったら家族はまぁ仕方ないにしても近所に多大な迷惑がかかってしまいます。

以上をよくよく考えたら自分でやるメリットがどこにもない事に気が付きました。

ってことで今回はマイミクKEIさんに頼みました。
KEIさんはプロッターを買ってステッカーとかも作ってくれました。

当初の完成予想図
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完成。
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サイドにGOOD SPEEDっていれてくれました。
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ここからもう一回クリア仕上げに出して塗装は完成です。

塗装に出している間にヘッドライトのHIDを調達しました。

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隼は二眼になっていまして、上にあるライトがLOW、下にあるプロジェクターがHIです。
二つで10000円くらいの安いアジアなHIDを買いました。
オークションでHIDなどを買うときは必ず相手の評価を見て下さい。あくまで俺目線ですが、3000以上のいい評価で悪いが10以下ならその業者の出品物はある程度信頼できます。

カウルが塗装から上がってきたのでフィッティング。

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配線を繋げて、配線処理して完成。

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危惧していた通り、ハンドルは約7kg重くなってしまいましたが、それくらいのデメリットを吹き飛ばすくらいの充実感。
レアなバイクに更に世界に一台といえるカスタムを施した充実感は想像以上に俺を満足させてくれました。

それから1年ちょい、ずっとこの顔で走りました。

しかし次第に重いハンドルがじわじわと苦痛になってきます。
そしてその重さゆえにボルトが緩んできてしまい、何度も外れそうな危機を迎える事もありました。

そして車検を迎えるに辺り、一度ノーマルに戻しました。
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ミラーもしっかりハンドルに。理想は隼顔で車検だったんだけどなぁ。

しかしノーマルに戻したくじらのあまりのハンドルの軽さに驚愕した俺は、もうあんなめんどくせぇのいいやと隼の顔を家に封印してしまいました。

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2010年3月から2011年6月まで。だいぶ眠らせたなぁ。

その間にもフロントにGSRのウインカーを付けたり

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サイドナンバーを作り直したり。
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ノーマル顔でもだいぶ完成されてしまったのでこれはこれで満足していました。

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しかし2011年6月、ウェビックのカスタムコンテストで隼フェイスバージョンで【アメリカン賞】を受賞してしまったのをきっかけにちゃんと造ろうと決意。

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もうノーマルに戻す事は考えないで、ワンオフでしっかりとステーを製作してくれるショップを探したところ、神奈川のFirstRoundさんが名乗り出てくれました。

早速ケツにくじらの顔を乗っけて神奈川へGO!
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1時間くらい打ち合わせ等してその日集まってくれた仲間と帰路へ。

するとたった二日後にこんなメールがきました。

「できました!引き取りいつでもOKです」

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「あああああ明日、明日イクマス!」

ヘルメット担いで電車に揺られてどんぶらこ2時間。
駅から歩いて30分。

そこには完成されたくじらがいました。

ネックにはカウルステーの受けを製作。

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素材はステンレスです。

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元々の隼のインナーステーを活かした造りになっています。

バランスの関係でフロントのウインカーは取ってしまいました。

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しかしそのおかげでカウルからタンクへと繋がるラインがとても綺麗に出ています。これぞ職人芸。

細部もすげぇ丁寧に造ってありました。


しかしまだまだ完成ではありません。

フレームマウントにした事でハンドルがスクリーンとミラーに当たってしまうという問題が出てきてしまいました。FirstRoundさんに持って行ったときはスクリーンとミラーは外して行ってしまったんですよね。

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なので、修正をかける事にします。

まずスクリーンを切断。
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サンダーでぶった切るとこうなりました。
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これをブラックアウトします。

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くじらに持って行きます。

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装着。

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これでスクリーンの問題は解消されました。

次はミラーです。
純正はどうオフセットしても難しいので社外を買う事にしました。
ウインカー付きにして一石二鳥を図ります。

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汎用なのでドリルは必須でしたが比較的簡単に付きました。

ハンドルのミラーがついていたところは綺麗に塞ぎます。

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HIDもばっちり。

こちらがハイビーム。
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んでロー。
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カウル内にLEDとシガーソケットを取り付け配線処理をして完成。

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夜はこんな感じです。

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これが世界に一台だけの隼顔のVZR1800のまとめです。
コイツはこれからも進化するのだろうか?

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現在の仕様

05’ハヤブサカウル
社外LEDカウルミラー
ワンオフスクリーン
ノーマルウインカーキャンセル
ヘッドライトHID
ポジションLED球
ワンオフカウルステー
キジマグリップヒーター
ETC
インチキカーボンフォーク
謎の社外リミッターカット部品
社外エンジンガード
L0純正クラッチレバー
DS11用パニアケース
ワンオフパニアケースステー
ワンオフサイドナンバー
スズキ純正オプションタンクチャップス
ワンオフバッグレスト付きシート
クリアキン開閉式ステップ
全体に赤のLED
なんか格好いい社外スタンド
スタンドセンサーキャンセル
LEDウインカー機能つき社外テールランプ
ウインカーリレー改造
溝がないフロントタイヤ


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