VRX400ロードスター


VRX Roadsterは、「乗って心地よく」「操って楽しく」「見て美しく」というモーターサイクルの原点に立ち帰り、見た目に美しく力強い水冷・狭角Vツインエンジンを搭載するとともに、大柄で堂々としたプロポーションを活かしながらもゆとりあるライディングポジションを実現し、さらに各部の凝った作り込みによる高い質感などで、長くつきあえる新しい定番モデルを目指して開発したロードスポーツバイクである。

エンジンは、水冷・4サイクル・V型2気筒・398cm3を搭載し、特に日常使用する機会の多い低・中回転域で力強い出力特性と心地よい鼓動感を実現させるために、同軸のクランクピンを採用しながらも、高速道路などでの走行に必要な高回転域では振動の少ない爽快な走り味を実現している。

 エンジン外観は、シリンダーヘッドや左右のクランクケースカバーをバフ仕上げとし、直線基調で後端部をテーパー形状としたデュアルマフラーや、クロームメッキを施したエアクリーナーケースカバーなどとあいまって力強く高質感あるものとしている。

 フレームは、シンプルな構成で優れた剛性バランスを持つ丸型断面鋼管のダブルクレードル式を採用。フロントサスペンションは、直径41mmの大径インナーチューブを採用したテレスコピック式とするとともに、リアには、5段階のプリロード調節機構付きサスペンションに角型断面のスイングアームを組み合わせて採用している。

 ブレーキは、フロントとリアともに制動フィーリングに優れた油圧式シングルディスク(前:フローティングタイプφ310mm、後:φ240mm)を採用し、前・後48本づつの太めのスポークに、バネ下重量を軽減するワイドサイズのアルミ製リムや、幅広のタイヤ(前:120/80−17 61S、後:140/80−17 69S)を組み合わせて採用することで、逞しい外観はもとより手応えのあるダイナミックな操縦特性を実現している。

 これらに加え、長めのホイールベース(1,510mm)やゆとりあるシート形状(シート高:770mm)、幅広のハンドル形状などがあいまって、ゆったりとした快適な乗り心地と優れた走行性能を両立させている。

 メーターは、新デザインのスポーティな砲弾型ケースを採用し、表示部はLED(発光ダイオード)の採用や水温警告灯回路の簡素化によってコンパクトなものとしながら、インジケータ部は高輝度青色LEDなどを採用した視認性の高い絵文字表示としている。

 外観は、存在感のあるVツインエンジンを中心に、直線を基調に後端を絞り込んだ個性的な形状の燃料タンク(容量11L)や、重厚感あるスチール製リアフェンダーにアルミボディのテールランプを組み合わせて装着するとともに、クロームメッキ仕上げのチェーンケースやデュアルマフラーを装着するなど全体をシンプルなイメージとしながらも細部にわたって高質感あるものとしている。

 さらに、ハンドルは1インチ(φ25.4mm)のハンドルパイプに太めのグリップラバーを装着するとともに、アルミ切削加工のトップブリッジやバフ仕上げのアルミ製スイッチボックスを組み合わせて採用することで、シンプルでありながら力強いハンドル廻りとしている。

 また、シート下には、小物などを収納できる容量5Lのユーティリティボックスを装備し、ツーリング時などでの使い勝手をも考慮している。

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パンダ
2代目パンダスター





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